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目次
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- 「トレーナー」が教えるダイエット時の正しい炭水化物の取り方!
こんにちは!
元美容・痩身器具メーカー社員でパーソナルトレーナー・美容アドバイザーのrutaです。
この記事では正しいダイエット時の炭水化物のとり方についてお話しします。
え、ダイエットするの炭水化物とっていいの?
減らせばいいんじゃないの?
と思われるかもしれませんね。
どんな目的でダイエットをするかにもよりますが、炭水化物のとり方にはちょっとしたコツがあります。
今回の記事を読めば
・炭水化物を抜く糖質制限の注意点
・炭水化物の太らない摂り方
が分かります。
◇体重(脂肪)が減る仕組み
ダイエットの目的は体重(脂肪)を減らすことですよね。
ではどうすれば体重は減るのでしょうか。
一番の基本は
消費カロリー>摂取カロリー
にすること。
その中でダイエットには2つの方法しかありません。
それはカロリーのある栄養素の
・タンパク質
・脂質
・炭水化物
のうち、「脂質」か「炭水化物」のどちらかを減らすことです。
炭水化物を減らすダイエットを糖質制限、ケトジェニックダイエットといいますが、実際に糖質制限は専門家にアドバイスしてもらいながら行わないと成功しにくい難しいダイエットなんです。
もちろん、最初はだれでも体重が落ちますが、良く知らずに行うと
・すぐに停滞してしまったり
・腸内環境が悪くなってお腹が痛くなったり
・筋肉が落ちて代謝が下がり、リバウンドしやすくなったり
などなど、思わぬリスクがあります。
そこで、脂質(油)を減らして炭水化物は適度にとる脂質制限のほうが簡単ではじめやすいダイエットになります。
◇ダイエット時の炭水化物のとり方
では油は減らすから炭水化物はたくさん食べてもいいのか?というとそれも違います。
基本的に日本人は炭水化物を摂りすぎている傾向なんです。
そのため、油をなるべく減らして、炭水化物は必要以上に摂らない。
くらいの意識が適切だと思います。
そして、炭水化物をとるにしてもコツがあります。
それは食べるタイミング(時間帯)です。
体重が減りやすいのは長時間グリコーゲンが枯渇した状態のときです。
わかりずらいですね。簡単に言うと炭水化物を食べていない時間を長くすることが重要ということです。
でも起きている間は炭水化物が減ると空腹を感じやすくなるため、我慢するのが大変ですよね。
そこで、寝る前の夕飯のタイミングで炭水化物をなるべく減らすのが最も効果的です。
朝や昼は基本的にそのあとも活動してカロリーを消費しやすいですが、夕飯後はあまり動かないですよね。
また、寝る前に炭水化物を摂ってしまうと、体内のグリコーゲンが満タンになり、余った分が脂肪になりやすくなるんです。
なので、同じ量のごはんを食べるにしても、夜ご飯を減らすのが非常に効果的になります。
また、1日200gの炭水化物を摂るとしたら朝に120g摂って、あとは40gずつにするなど、1日の中で炭水化物の量を増減させるのも有効です。
理由としては血糖値が大きく上がるタイミングを1回だけにできるので血糖値が下がった状態の時間を多くでき、痩せる時間を増やせるからです。
同じ理屈で1週間の中で炭水化物を多く摂る日と少ない日に分けるのも停滞しにくく有効です。
ちょっと年末年始で体重増えちゃったから体重落としたいなという方などは軽く2~3日からでも試してみてはどうでしょう。
◇まとめ
・脂質制限ダイエットで適度に炭水化物を摂ろう!
・炭水化物を食べるタイミングは朝と昼!夜は減らす!
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