ダイエット(減量)

嗅ぐだけで効果?アロマでダイエットになる食欲を抑える香り3選!

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目次

ダイエットをしても食欲が抑えられない。
気づいたら食べていた。。。
食欲を減らせたらダイエットが楽になるのに。
と思ったことがある方も多いのではないでしょうか?

そこで食欲を抑える方法がないか調べるうちに、アロマの香りで食欲を抑えられるということがわかりました。

◇アロマで食欲が抑えられる仕組み

人がついつい食べ過ぎてしまう原因の1つに自律神経の乱れがあります。

なぜ自律神経が乱れると食欲が抑えられないかというと、満腹中枢と食欲中枢は自律神経に支配されているからなんです。

そのため、自律神経が乱れると食欲に影響を与えることに繋がるんですね。

そしてこの自律神経を整えてくれるのがアロマの香りなんです。

食欲抑制効果の強い香りは自律神経を整えたり、リラックス効果から空腹によるイラ立ちを抑えてくれます。

今回はそんなアロマの食欲を抑えられる香りを3種類ご紹介します。

【ミント系】

ミント系アロマ:ペパーミント、スペアミント等

スーっとした香りが特徴のミント系ですが、中でもペパーミントは、アメリカ ホイーリング・イエズス会大学の研究報告があります。

被験者に数日間に渡って定期的にペパーミントの香りをかいでもらったところ、空腹を感じにくくなり一週間のトータルの摂取カロリーが3,485kcalも減ったという結果が出ているんです。

この結果から、ペパーミントのスーっとした清涼感のある香りの影響で食欲が抑制されたと考えられています。

体感としても、スーっとした香りで食欲が抑えられるのはわかりやすいのではないでしょうか。


【ウッディ・スモーク系】

ウッディ・スモーク系アロマ:サイプレス、パチュリ等

ウッディ・スモーク系は少し土っぽい独特なスモーキーな香りを持っています。

このスモーキーな香りに鎮静効果があり、イライラなどのストレスによる過剰な食欲を抑えてくれるます。

本当はお腹がすいていないのに、イライラを抑えるために無理に食べてしまうというストレスによる過食を防いでくれるということですね。

さらに、利尿作用もあり、水分が抜けることでむくみ改善にも効果が期待できます。

もちろん、常にアロマを焚いていてもいいですが、空腹を感じたタイミングでアロマをつけるというのも有効かもしれませんね。


【柑橘系】

柑橘系アロマ:グレープフルーツ、レモン、ベルガモット等

グレープフルーツとダイエットの関係は有名なのでご存じの方も多いと思います。

グレープフルーツのナリンギン(苦味成分)とよばれる成分に食欲抑制効果があり、空腹時のイライラをなくし、満腹感を得やすくなることが知られています。

また、果皮に含まれるヌートカトンという香り成分に脂肪燃焼効果があると言われています。

具体的にはヌートカトンは新陳代謝を高め交感神経を活性化させ、UCPというタンパク質の一種を放出します。

このUCPが脂肪の燃焼を高めてくれる効果があるんですね。

また、グレープフルーツに限らず柑橘系のアロマオイルには、リモネンという物質が多く含まれます。
リモネンには植物が持つ化学成分=ファイトケミカルが含まれており、その香りにはリフレッシュ成分やリラックス成分が含まれています。

リモネンは交感神経を活性化させ、血流を良くする効果があり、脂肪を分解する働きがあるためです。
実際にアロマセラピーでも、このリモネンを含む柑橘系の精油が、ダイエットに高い効果が期待できると言われています。


【まとめ】

人が変わるための要素として、最も大きいと言われているのが「環境」です。
中でも住環境は1日の時間の多くを過ごすため、大きな影響を与えますが、引っ越したりするのは中々難しいですよね。

でもアロマであれば、この「環境」を非常に手軽に変えられます。
意志の力で我慢というのは中々続かないですから、このアロマの香りを利用して、ダイエットを成功しやすい「環境」を作ってしまいましょう。


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